NoCode Ninja@Bubbleを中心にプロトタイプの制作過程をアウトプット

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【Bubble】HTMLエレメントでTwitterの埋め込みやボタンを設置しよう

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こんにちは。NoCode Ninjaです。

今回はHTMLエレメントでTwitterの埋め込みやボタンを設置する方法を紹介します。

 

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Webページやアプリでよく見かけますね。

 

色々な種類がTwitter側であらかじめ用意されているので、それらをほぼ同じ段取りで設置する形です。

 

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筆者のサイト、NoCodeBankにも設置されてある埋め込みです。

 

難しいようで意外と簡単です。しかも、効果は高いのでおすすめですよ!

それでは、いってみましょう。

 

設置方法

 

まず、下記のサイトにアクセス。

 

publish.twitter.com

すると、この画面が出てきます。

 

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下にスクロールすると・・・各メニューが出てきます。

 

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左から「ツイートの埋め込み」「タイムラインの埋め込み」「各種ボタン」です。

 

「ツイートの埋め込み」「タイムラインの埋め込み」

 

この二つについてはクリックするとこのような表示が出てきます。

 

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載せたいTwitterURLを入れてボタンを押します。

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コードが生成されるのでクリックしてコピーしましょう。

 

そしてBubbleのページへ行き、左のVisual Elementの「HTML」を選んで任意の場所に置きます。

あらかじめ<i></i>タグが置かれていますので、コピーしたコードを下記のように間に貼り付けます。

<i>ここに貼り付け</i>

 

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Previewしてみましょう。

 

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うまくいきましたね♪

「Display as iframe」はチェックを入れるとスクロールバーが付きますのでタイムラインにはオススメです。

 

「ボタン」

 

クリックするとこの画面が出てきます。

 

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左から「シェアボタン」「フォローボタン」「メンションボタン」「ハッシュタグボタン」「メッセージボタン」の順に並んでいます。

段取りはタイムラインの時と同じです。各種ボタンを選び必要なページを入力するとURLが生成されますのでコピー、BubbleのHTMLエレメントに同じやり方で貼り付けで完了です。

「Display as iframe」はチェックを外しましょう。

 

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設置完了です。

便利なボタンやタイムラインが、簡単に設置できますね♪

様々な活用ができるので是非取り入れることをお勧めします。

 

実際に筆者のサイトNoCodeBankにて埋め込みやShareボタンは設置しているのですが、今回を機に各種ボタンを追加で設置してみました。

その際に応用したやり方も思いついたので、次回ご紹介します。

最後に、筆者のサイトNoCodeBankです。NoCoderの方々、投稿何卒よろしくお願いいたします・・・!

nocodebank.bubbleapps.io

 

それでは、また!